「こんなおいたするコにはお仕置きが必要ね。」 「え…?」 僕は一瞬何をされるかと構えたが、彼女は僕のズボンのファスナーに手を掛け、ゆっくりと下に下ろし、僕の、さっき果てそうだったコイツを狭い空間から解放した。彼女はじーっと目を細めて僕のコイツを眺めた。 …こんなにまじまじと見られるのは初めてだったから、僕は恥ずかしくて堪らなかった。 「…写真使ってえっちなコトしてたんでしょ。」 僕は、さっきまで僕の此処でしていた事をズバリ言い当てられて、耳まで赤くなってしまった。 …スルドイ。 「…えっち。」 そう言って彼女は僕のソイツにゆっくりと舌を這わせた。…僕は思わずピクッと反応してしまった。彼女は、舌で丁寧に僕のコイツの端から端まで舐めてくれた。 …もう、どうにでもして。 と、彼女は温かく柔らかく湿った彼女の口の中に僕のコイツをグッと根元まで銜え込んだ。…凄く、イイッ。 段々と彼女の動きが速くなってきた。手で扱きながら吸ってくれたり、はたまた舌のざらざらした部分で嘗め回してくれたり…彼女の愛撫は文句の付けようがなかった。 僕は、最高の快楽を味わっていた。 …ああっ!お願い!達かせて! そう思ったその瞬間、急に彼女の動きがピタッと止まった。 「?ど、どうしたの?」 「ここで、おしまい。」 彼女はそう言って口を離した。 「えええっ???そ、そんな!嫌だよ。こんな…中途半端なままじゃ…嫌だよ。」 「言ったでしょ。“お仕置き”だ…って。」 彼女は、口元に笑みを浮かべて意地悪くクスッと笑った。 「そ、そんな…。」 僕は泣きそうになった。 「…じゃあ、どうして欲しいの?」 「え…?」 「どうして欲しいの?言ってごらん。」 僕は、困った。そんな、そんなえっちなコト言えない。でも、このままじゃ…。 「そ、そんなコト…言えません。」 「じゃ、知~らない。」 「そ、そんな、このままじゃ、僕、辛くて死んじゃうよ。」 「じゃあ、自分でやる?見ててあげるから。」 そ、それも恥ずかし過ぎる…。御門さんの目の前で…そんなコト、出来ないよ! 「お願い…意地悪しないで。そんな…どっちも出来ないよ。」 僕は、泣きべそをかきそうになっていた。 「お願いします…。さっきの…続きを…。」 僕は、半べそで懇願した。でも、御門さんは… 「それじゃ、分らないわ。“何”を“どう”して欲しいの?」 御門さんは、更に意地悪な笑みを浮かべながら言った。 僕は、続きがして欲しくて、恥ずかしさに耐えながら、必死で声を絞り出した。 「僕の…コイツ…を…イかせて下さい。」 「“コイツ”って何?ハッキリ言って。それじゃ、分らないわ…。」 僕は、いじめられていた。意地悪をされていた。達きそうになっていたのを、途中で止められ、無理矢理にえっちな言葉を言わされようとしていた。 僕は、辛くて、恥ずかしくて、泣きそうになりながらも、あろう事か、異常な性的興奮を覚えてしまっていた。 御門さんに一言一言えっちな言葉でいじめられる度毎に僕は…いけない快感を覚えていた。 僕って…マゾだったのかな? 「さあ、言いなさい…。」 御門さんが耳元で囁いた。僕の女王様…!! 僕は異様に興奮して目は虚ろ。そして…どきどきして、おかしな、でも心地のいい麻薬にも似た感覚を覚えていた。 …それでもやっぱり卑猥な言葉を口にするのは恥かしいのだが、この恥かしさが少しずつアブない快感に変わりつつあった。 「御門さん…お願いします…。僕の…僕の…。」 「僕の…なあに?」 「僕の…ペ○スを…。」 「どう…して欲しいの…?」 「舐めて…達かせて下さい。お願いします…!」 ああ…!!もう、どうにでもして!!僕の女王様!! 「…いいコね。」 そう言って御門さんは僕のコイツの先を指で撫でた。 「くすっ。なあに?コレ…。」 僕の、コイツの先から出たモノを、人差し指と親指に付け、ゆっくりと二つの指を離した。 その間でねっとりと快楽の液体が糸を引いた。 「こんなに興奮して…嫌らしい…。辰美クンって、えっちなコね…。いじめられて、感じるなんて、いけない子…。」 御門さんは、そう言って舌で僕のコイツの先の液体を綺麗に嘗め尽くした。美味しそうに、嬉しそうに、彼女は舐めてくれた。 ぴちゃぴちゃと、卑猥な音が僕の部屋一杯に響く…。 僕は堪らなくなって声を上げそうになったが、恥かしくて殺してしまった。 すると、又ピタっと御門さんの舌の動きが止まった。 「な…何で…?」 「声を殺しちゃダ・メ。素直に、感じたままに、イイ声だすのよ。でないと、又やめちゃうぞ。」 「お願いします…。声をもう殺さないから…。お願いします…。」 かぽっ…。御門さんが又僕のを銜え込んだ。ぐっ…とそのまま一気に喉奥まで突っ込み、優しく、たまにちゅちゅっと吸いながら、ゆっくりと上下に動かす。 …くちゅっ…くちゅっ…。 「あ…あ…ああっ…。あ…。」 身体に力が入らない。僕の感覚は完全にアノ部分だけに集中していた。 「辰美クン…。」 「ああ…っ。あ…。ああ…。」 「どう…?イイ…?」 「イイです…。最高です…。お願いです…。もっと…僕の…○ニ○を…。あ…ああ…。」 「辰美クンのペ・○・ス…。美味しいわ…。好きよ…。かわいい…。」 御門さんも卑猥な言葉を口にした。御門さんが、“○○○”なんて、口にするなんて! ふと見ると、彼女は本当に美味しそうにしゃぶり舐め回していた。 …淫婦…。僕だけの、淫婦…だ。 僕を、いじめてくれる、僕を、可愛がってくれる、僕を、イかせてくれる、素敵な女王様だ…!愛してます…!御門さん…! 「あ…ああン…ああ…!ああ…。イイです…!もっと可愛がって下さい…!」 僕は、素直に自分の快感を表す下僕に成り下がった。 僕は…そうしたかった。御門さんの、下僕に成り下がりたかった…。僕は…御門さんの為なら下僕でも奴隷でもなりたくなったのだ。 僕は…御門にそれ程惚れていた…。 彼女の、何にでも僕は成る積りだ。 「あ…ああ…。」 もう…止まらない…。 僕は御門さんにコイツを激しく淫らに可愛がられて、苦しげに鳴いた。 彼女の舌の動きは神技だ。 「あ…イイッ…。最高です…。もっと…もっと…僕の…。ああ…。」 「僕の…なあに?」 彼女も興奮して答える。 「僕の…ペ○スを…可愛がって…。僕の…女王様…!」 「辰美クンって…いけない子…。好きよ。」 「あ…ン。あ…もっと…もっと…あ…ああ…。イイ…。」 彼女の動きが益々激しくなってきた。 「あ…あ、もう駄目…!イきそう…!イかせて下さい…!お願いします…!」 僕は、女王様にお願いした。さっきみたいに止められたくない。 「あ…もう…ダメ…!あ、あああ…!!」 僕は、夜の静けさを無視した、近所迷惑な大きな喘ぎ声と共に、とうとう彼女の喉の奥深くで…彼女が待ち焦がれた白濁した液体…淫靡なドリンクをオーダー通り飲ませてしまった…。 「御免ね。」 「え?」 「さっきは…ちょっと意地悪しちゃって…。」 「いいえ…。写真、隠し撮りするの、よくないですよね。…怒ってます?」 「うん。怒ってる。」 「え?」 「嘘。ほんとは、嬉しかったの。」 「え…?」 「でも、顔を赤くしてしどろもどろしてる辰美クン…何だか可愛くて…。ちょっといじめたくなっちゃった。…辰美クンて、いつも真面目で、澄ました顔してたから、こういう面もあったんだなって思ったら、妙に興奮してきちゃって…。私って、ヘン?」 「そ…そんなコトないですよ。」 僕も、いじめられて感じていたからだ。 永遠まで、僕のコト可愛がって下さい…。僕の…女王様…。 END (終) |
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