出演者からすると、ただ席に座ってる客というのはよほど個性的でなければ記憶に残りません。数十人~数百人という客を相手にしていて覚えていられるかというと、無理だという事がわかります。
時々思い出したように行くのでそれで十分というなら兎も角、それじゃおもしろくないよという人は、個体としての認識を高める為に積極的に行動するしかありません。
出待ち、ストーカー行為等は何度も言いますが厳禁です。出演者と客の接触は劇場内のショーの一部で無ければいけません。
許される唯一の接触がポラタイムとなります。撮影時のトークやサインの他に書くコメントでコミュニケーションをとります。観劇回数が増え、ポラ購入回数が増えると出演者に顔と名前(お預かりでサインをお願いする場合裏面に書く目印である事が多い)を覚えてもらい、自然と共通の話題を持っていきます。 |